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ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城|ツインプレミアムルーム宿泊記|in沖縄

ホテル 旅館 宿

2022年12月

こんにちはkazuです。

沖縄県那覇市にある「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」に宿泊してきたので宿泊感想していきたいと思います。

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は世界遺産に登録されている首里城に近く、徒歩で約15分ほどで行けるところにありまあす。
国際通りまでは車、タクシーで約10分、那覇インターまで車で約10分
那覇空港からは車で約30分と観光のアクセスに便利。

首里の高台に建つダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は、白の高層な建物ですぐに見つけることができ、客室によっては那覇市内を一望でき楽しめます。
また、那覇市内最大級の屋外ガーデンプールがあり、ヤシの木に囲まれ南国リゾート感を味わえちゃいます。

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は、1973年に「日航グランドキャッスル」として開業したホテルを、2016年に「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」にリブランドしました。
古い建物になりますがお部屋は2017年に全室リニューアルされていてキレイでバカンス感の中にくつろげる空間もお部屋になっています。

今回はツインプレミアムルーム(30㎡)に宿泊してきました。
宿泊感想していきますので、沖縄に訪れる予定のある方はぜひ参考にして見てくださいね。

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ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城へのアクセス方法・駐車場

沖縄県外のほとんどの人が、飛行機を利用して那覇空港に降り立つと思います。
そこから、レンタカーや公共交通機関等で観光やホテルまで移動しているのでは。
私たちは、レンタカーを利用しています。

那覇空港に到着すると、自分が予約したレンタカー会社のバス停に行き、
空港からレンタカー会社まで運んでもらいます。
バスに揺られレンタカー会社へ到着すると、レンタカーの説明を受け出発です。
空港についてから、車を借りるまで1時間くらいはかかるかな。

レンタカーを借りて走ってて感じることは
沖縄は車社会なのか所々渋滞が発生している。
道路に引かれている白線が、消えかかっているのか元からないのか、どこを走ればいいかわからなくて怖い。特に雨の夜はさらに見えなくて怖いのよねー。
あと混む時間帯で、バス専用レーンができたりするので注意が必要です。
でも、レンタカーをかりると、行きたいところへ時刻を気にせず動けるのがいい!。
なのでいつもかりちゃいます。

ダブルツリーbyヒルトンホテル那覇首里城へのアクセスも車の方が便利かと思います。
以前は、ホテルから国際通り間をホテル専用シャトルバスが走っていましたが今は終了しています。

最近は飛行機取れてもレンタカーが取れないってことがあるので、レンタカーで動こうと考えている人は、早めにレンタカーを予約した方がいいと思います。
そして安全運転で行きましょう。

車でのアクセス

<車>
那覇空港より車で約30分
那覇I.C.より車で約10分

公共交通機関でのアクセス

<モノレール>
ゆいレール「那覇空港駅」から「牧志駅」まで16分。牧志駅からタクシーで約15分。

<バス>
那覇空港より125番の那覇バスで「山川バス停」まで約45分。下車後徒歩で約5分。

駐車場・駐車場料金

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は駐車場を完備しています。
約400台ホテル敷地内に駐車できます。
平面駐車場で係の方はいないので、空いているところに停めてフロントへ。
駐車料金は1泊1200円です。

[ダブルツリーby那覇首里城]

・住所 〒903-8601 沖縄県那覇市首里山川町1-132-1
・電話 098-886-5454 

チェックイン14時〜 チェックアウト〜11時

チェックイン

館内に入って目に飛び込んできたのは、朝食会場となる「グランドキャッスルカフェ&ダイニング」の前に飾られた大きなクリスマスツリー。
12月に訪れたので、あちこちにクリスマスの飾り付けがされていて楽しい気分にしてくれました。

煉瓦色で柔らかい雰囲気で落ち着き、とても広いフロントロビーです。


フロントカウンターにも(ちょうど見えてませんが)クリスマスの飾り付けがされ、スタッフさん達はサンタの帽子をかぶって出迎えてくれました。
宿泊カードを記入したり館内説明を受けたり。
その中でフロントロビー階は4階と聞き、えっそうなだと驚き〜(笑)
ホテルは丘の中腹にあり、私たちの停めた駐車場のある階が1階だと思っていたんですが、実は4階だったみたいです。

今回の予約は全国旅行支援を利用して「JALダイナミックパッケージ」で予約です。

2泊3日 フライト+宿泊+レンタカー付
大人2名 朝食付き 58,700円


JALダイナミックパッケージは時に、とてもお得に予約できるので飛行機旅行を計画している時にはチェックしてみるのもいいかと思います。


チェックイン時には、ダブルツリー by ヒルトンオリジナルのクッキーが手渡されます。
手に持っているとほんのり温かく感じました。
中身はチョコチップクッキーで、お味はと言いますとkeiが食べてすぐに、
「これむっちゃ、美味しいで!!」
「これ食べへんのか?いらんかったら食べたるで!」って言うくらいです。

お部屋(客室)ツインプレミアムルーム30㎡へ

チェックイン手続きを済ませ、エレベーターで客室へ。

エレベーター3基かと思いきや奥にもう1基。
そのもう1基はなんとスケスケガラスで夜景がキレイに見えるんです。

このエレベーター見つけにくいのか、あまり人が乗ってこないので夜景独り占めできます(笑)
ぜひ、乗って夜景を楽しんでみてくださいね。

客室は5階〜19階に設けられており全室禁煙になっています。
喫煙所は駐車場横の喫煙スペースにあります。

客室は7タイプあり
リノベーション/スイートルーム/ファミリールーム/プレミアムルーム/デラックスルーム/ゲストルーム/アクセシブルルーム 
からなり、タイプにより部屋階が違っています。

今回は、15階から18階にあるプレミアムルームのツインプレミアムルームに宿泊してきました。

さーてお部屋前に到着。
カードキーをかざし、ドアオープン。

入り口から奥

廊下から繋がる珊瑚(サンゴ)をイメージにした絨毯

奥から入り口

白やベージュを基調に、赤がアクセントに入りかわいらしく素敵なお部屋です。
首里城の赤を感じますね。

お部屋のコンセプトは、和モダンのテイストに琉球王朝時代の文化のエッセンスを取り入れた「コンテンポラリー琉球スタイル」だそうです。

ベッド・ベッドまわり

ベッドはスランバーランドでサイズ120x203cm。
セミダブルサイズで広々寝ることができ、寝心地ソフトな感じだけど心地よく眠りにつけ良かったです。

枕は硬さの違うものが2こ置いています。

枕元には首里城の漆の赤をイメージさせるベッドボード。

ベッドとベッドの間に、コンセント2こ、手元灯2こ、ベッドで照明調節管理できるスイッチがあり、とても便利。

夜になり照明を消しブラケットのスイッチを入れると、天井に琉球の伝統織りものの紅型(ビンガタ)模様が浮かび上がります。ちょっとピンボケで見にくくてすみません。

真っ暗な空間に紅型模様が浮かび上がりほっこり空間に。
所々で沖縄を感じさせくれます。

ナイトウェア(パジャマ・部屋着)は上下セパレートタイプ。
このタイプのパジャマは寝やすくていいですね。
いつも自分のを部屋着を持っていってっますが、着て寝ました。

デスクまわり

デスクは、ベッド足元、壁一面に備えつけられていて、スッキリとしています。
バゲージチェストも並んであり、荷物が散らからず収まりスペースできて快適!

テレビは壁に取り付けられています。
画面の方向は変えられないです。
テレビの横は鏡になっていて、赤い椅子に座って支度ができるので楽ちんで良かったです。

デスクワークとして使おうと思うと、幅、奥行きがしっかりあるところが少なくて作業しずらく感じました。
赤い椅子は、かわいくて部屋に映えているんだけど、長時間座って作業するのには向いてないよう。
普通に座るには、座り心地よかったです。

でもリゾートホテルなので、仕方ないか。
ゆったりとした時間を楽しみましょう。

机の上にはコンセント差し込み口2こ、ドライヤー、ティッシュケース、電話等あります。

机の引き出しには、ティッシュボックス、ホテルガイド、ソーイングセットが入ってました。
引き出しの底板が赤!いいですね〜。

机下には空っぽの冷蔵庫があります。
冷凍はできないので、凍らせないといけないものは保存できないのでご注意くださいね。

テーブル・椅子

窓側に、丸テーブルとソファー椅子、加湿器付空気清浄機があります。
(赤い椅子はデスク前にあったものを持ってきています)

ソファー椅子は色が可愛らしく座り心地上々です
小さな丸テーブル。
見た感じはいいんだけど、
観光等で疲れて食べに行くのもしんどい時、
部屋で食べたりするんだけど、食材がテーブルに乗らなくて困りました。

ミニバー・フェイシャルスチーマーなど

赤いキャビネットの中にお茶セット等収まっています。
キャビネットの上にあるのは、フェイシャルスチーマーです。

扉を開けると上の段に、グラス、マグカップ等
お茶セットには、煎茶、ほうじ茶、2種類のスティックコーヒー等。
砂糖が普通の砂糖と、砂糖と同じ甘さでカロリー0、糖類0のパルスイートが置いてました。

下の段にはアイスペールと湯沸しポットがあります。
お湯を沸かすのに、いつもペットボトルのお水をお部屋に持って行くののですが、洗面もお水が使えると案内がありました。
これは助かりますね。
氷は3階に用意されています。
1回部屋に落ち着くと私はめんどくさくて取りに行けなさそう。

プレミアムルームにはフェイシャルスチーマーが用意されています。

ホテルにいるとお肌が乾燥しがちで、せっかくあるのだからkei、kazu2人で試しに使ってみました。
before afterの写真も撮りましたよ(笑)
効果を見てもらいところですが
それは、恥ずかしくて載せれません・・・・・。

使用後はお肌に潤いとハリが出て、垂れていた皮膚が引き上がった感じになりました。
なかなか良かったです。
置いてあったのは古い型だったんですが、新しい型だとさらにもちもちプルプル肌にそして癒し時間になるんでしょうね。

クローゼットなど

入り口横にクローゼットがあります。

ハンガー10本ほど、2人には充分な量です。

ハンガーにランドリバッグが掛けてありました。
クリーニングも出せますが、コインランドリーも3階に設置されています。

● 洗濯機 … 1回300円 / 約30分
● 乾燥機 … 15分 / 100円

コインランドリーあると連泊する時とか着替えが足りなくなったりした時に洗えて便利で助かるのよね。

アイロン台に使い捨てスリッパがあります。

反対側ドア開けると、セーフティボックス、アイロン、ナイトウェア(パジャマ・部屋着)があります。

バス・トイレ

入り口入りすぐ右手にバスルームがありお風呂、トイレ、洗面、一緒になっています。
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城には、大浴場や温泉などは備えていません。

バスルームは部屋ほど新しくはされてないようで、古いままのもの新しいものが混在している感じがしました。
年季を感じるものの綺麗に清掃されていて支障なく使えました。

バスタブは足を伸ばして入浴できるサイズで、ゆっくりと浸かることできました。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは真珠で有名なミキモト製が置いています。
説明に真珠の輝きをあなたのお肌に・・・。とありました。
お風呂上がり輝いてたかな?

洗面台の上にセットされていたアメニティ。
歯ブラシ2、カミソリ1、ボディーローション1、シャワーキャップ、くし、コットン・綿棒セット、が用意されていました。
ボディーローションは乾燥する肌のお手入れにあって良かったです。

お部屋からの景色

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城からの景色は部屋によって那覇市内が一望できます。
海側のお部屋と山側のお部屋があるんだけど、海側の高層階に宿泊できれば那覇市内を一望でき、
夜景も綺麗に見ることができます。

海側のお部屋からみた夜景。
眺めてると沖縄都市モノレールのゆいレールが走っているのが見えたりで楽しいです。

夜が明けると雰囲気も変わり沖縄らしい街並み、遠くに海が見えます。

朝食

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城の朝食は4階フロントロビー階にある「グランドキャッスル カフェ&ダイニング」でいただけます。
ビュッフェスタイルで、沖縄料理をはじめ和洋中と品数豊富で、連泊しても飽きることなく朝食を楽しめます。
全品味わうのが大変なほど。
kazu的には野菜が多くて嬉しかったです(笑)


朝食会場 グランドキャッスル カフェ&ダイニング
朝食料金 大人2,550円、子ども(6歳~小学生)1,280円、5歳以下無料
朝食営業時間 6:30 ~ 10:00 ( ラストオーダー 9:30 )

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城 宿泊感想まとめ

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城 のレビュー紹介をしてきましたがいかがだったっでしょうか。

お部屋のデザインは沖縄を感じさせてくれるデザインが所々に取り入られ、赤色がポイントになっているのがかわいらしく素敵なお部屋でした。
今回プレミアムルームに宿泊しましたが、他のデラックスルーム、ツインルームも基本お部屋の広さやデザインは同じで、部屋階や置いているアイテム(設備)などが変わります。

テーブルが小さく食事がしにくかったけど、ソファー椅子に座り那覇の夜景を眺めることができ至福な時が過ごせました。
素敵な夜景を希望の時には海側のお部屋がオススメです。

ホテルまでのアクセスは、あまりよくないため車(レンタカー)がオススメ。
ホテル近くにコンビニなどないので、買い出しにも車あると便利でした。

ホテルのスタッフさんはみんな明るくシャキシャキしていて、いい感じでした。
スタッフさんみんな英語話せて、
挨拶が「メリークリスマス」で、海外を感じることができました。

那覇市内に建ち都会リゾート感を味わえるダブルツリーbyヒルトン那覇首里城
沖縄に訪れる際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

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