こんにちはいつもKazuがお世話になってます。旦那の方のKeiです。
Kazuの方はホテルの紹介を中心にさせてもらってますが、
私Keiの方は行った先のアソビや面白かった事をたまに気が向いたら
紹介させていただきますね。
今回はkeiとkazuが何回か行っている「滑川渓谷(なめがわけいこく)」を
紹介したいと思います。
とても幻想的で美しいところで、
kei,kazuには、今まで見たこともない景色が
滑川渓谷に広がっていました。
是非参考にしてもらって、愛媛観光、レジャーに
行ってみて下さいね。
滑川渓谷
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑床渓谷8-800x600.jpg)
滑川渓谷(なめがわけいこく)、ご存知でしょか。
滑川渓谷は、愛媛県東温市(とうおんし)にあります。
東温市は松山市の東に隣接し、愛媛県の市では唯一、海に面していない市で、
豊かな自然と渓谷美に恵まれています。
滑川渓谷はとても幻想的で美しく、何回か行ってるけど
行くたびにその自然美に感動します。
今回で行ったのは確か4回目だったかな 。
数千年もの歳月をかけ形作られた全長1kmにも及ぶナメラと呼ばれる美しい川床 。
流水が川床の小さなくぼみで渦を巻いて、渦に巻き込まれた小石が
内側を削ってできた 甌穴 (おうけつ)など絶景を創りだしています。
アクセス
滑川渓谷へのアクセスは、
松山自動車道 川内ICから40分程です。
川内ICをおりて11号線を走り、滑川渓谷の標識が出てきたら右折です。
そこから、20分程で到着です。
この最後の20分の道が細くなっていくので、
譲り合いの精神で安全運転でいきましょう。
kei kazuは前から車が来ないことを願いなら走ってました。
●滑川渓谷(なめがわけいこく)
《住所》愛媛県東温市明河字海上
《電話》089-964-4414(東温市役所産業創出課)
東温市公式ホームページ
駐車場
滑川渓谷の駐車場は、無料駐車場と有料駐車場があります。
無料駐車場は5台
有料100円の駐車場は自由に停めていくんですが、
多くて6、7台ほどの駐車スペースです。
どちらも駐車できる台数が少ないので
良いシーズンにはすぐに満車になります。
駐車待ちをするのが嫌な人は早めに行くのが、
少し時間をずらして行くといいと思います。
滑川渓谷 沢登リ散策へ
車を停めさあ滑川渓谷を散策スタートです。
川の流れに沿って遊歩道があります。
川床を滑るように流れる水、山の緑が見事に調和している景色を、
味わいながら歩いて行くと心身共ともに癒されリフレッシュまちがいなしです。
ですが、今回は4回目ということで、沢登りに挑戦です。
なぜ沢登りに?それは沢登りという楽しさを知ったからです。
山登りのユーチューブ見てるとね、、お勧めに沢登りが出てきてね、これが楽しすぎるのよ。
普通に山を登るのも楽しいけど、てっぺんまで登らなくても短い距離で
凄く冒険できるが沢登りなんやね。
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑川渓谷00-800x625.jpg)
ここが歩き出しスタートです。ワクワク。
ここの時点では川は見えません。普通に山道。
滑川清流ハウス トイレ
滑川渓谷の入り口付近の案内板、滑川清流ハウス、トイレ。
案内板、いのしし出るんかな。あったことはまだないけど。
一番奥の龍の腹までは、遊歩道通って30分程で着きます。
案内板の後ろの建物は、「滑川清流ハウス」。
喫茶店と観光案所になっています。
トイレはここだけなので、ここで用を足して
安心して歩いていきましょう。
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑川渓谷0005-800x500.jpg)
木で出来た一本の味わい深い橋。
ここから一枚岩の川床の幅20m、長さ1㎞のナメラが続いていきます。
もうここの時点で森の緑と川の調和が美しすぎてたまらん。
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑川渓谷001-800x451.jpg)
以前は水辺と緑の融合に見惚れはしましたが、水に濡れるのは嫌なので、遊歩道を歩いてたけど、今回は来年の予行演習も兼ねて水の中をクロックスで歩いていき、少々の岩は避けずに登っていきました。
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑床渓谷7-800x600.jpg)
じゃぶじゃぶ進みます。
水深も浅い所が多いので夏は子どもたちが、
水遊びをしてたり、川の中に椅子を置いて足だけ浸かりながら、
涼んでいたりします。
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑床渓谷10-800x600.jpg)
遊歩道を進んで行ってても、木の橋を渡ったり、はしごを登ったりで、
楽しく歩いて行くことができます。
keiはみんなに心配されながら、
横の滝⁉をよじ登ります(笑)
滑川渓谷の見どころのひとつ、甌穴(おうけつ)。
長い時間をかけて小石等に削られ出来た穴です。
深いもので2mくらいあるみたい。
綺麗な深緑に吸い込まれないように
穴のふちを歩き、
滝⁉をよじ登る!!
ファイト~いっぱつ!!
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑川渓谷0016-800x600.jpg)
今までと雰囲気が変わってきました。
大きい石に力強く根を張る木たち。
木に負けないよう石の上をツルっと滑らないように
踏ん張って登るkei。
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑床渓谷19-800x600.jpg)
龍が横たわってみえる岩壁「龍の腹」
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑川渓谷0010-800x600.jpg)
今までも幻想的で美しい川床と緑を楽しみながらきましたが、
遂に最深奥へ。
「龍の腹」「奥の滝」全貌!!
圧巻、絶景です。しばらく足が止まります。
ここの両側から迫りくる岩壁と木に囲まれた中にいると
龍の腹に飲み込まれたような不思議な感覚に。
どれだけの歳月をかけてこんな風景に神秘すぎるじゃありませんか。
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑床渓谷23-800x600.jpg)
丸美を帯びた岩壁の「龍の腹」の中央からは
落差10メートルの「奥の滝」が流れ落ちています。
マイナスイオンたっぷりで癒してもらえると同時に
大自然のパワーも入ってくること間違いなしです。
![](https://kkazurin.com/wp-content/uploads/2021/10/滑川渓谷020-800x1067.jpg)
滝の下をくぐったり裏にも行けるよ~。
なんだろう、土を歩く方が圧倒的に 以前は水辺と緑の融合に見惚れはしましたが、水に濡れるのは嫌なので、土の所を歩いてたけど、今回は来年の予行演習も兼ねて水の中をクロックスで歩いていき、少々の岩は避けずに登っていきました。 早いけど、水の中や苔のはえた岩を歩くのは、凄く疲れるけど楽しい。
いや本当冒険ゲームしてる感じです。
来年皆一緒に行きませんか
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