2022年1月
こんにちは、kazuです。
今回は岡山に訪れた時に宿泊した「津山鶴山ホテル」を紹介したいと思います。
「津山鶴山ホテル 」は岡山県の北にある津山市にあります。
津山は西の京都といわれる小京都のひとつであり、 岡山県北部の一番大きな都市です。
緑と川に囲まれ静かな時間が流れるホテルで、1階から3階は結婚式場、宴会場、会議室、レストランが備わっており、4階から6階が客室になっています。
近くには津山城、衆楽園(旧津山藩別邸庭園)があり、城下町散策等が楽しめます。
では実際に泊まった感想レビューしていきますので参考にしてみて下さいね。
津山鶴山ホテルへのアクセス
私たちは車でホテルへ向かいました。
中国自動車道、津山ICをおり、津山市を眺めながら走ります。
岡山県北部では1番大きな都市ですが、車移動が多いのか、人はあまり歩いていません。
ホテルの近くにある商店街、昔は賑わっていたんだろうな・・・。
今はお店の空きが多くシャッター街にのようになって、さみしい感じです。
車で行く場合、中国自動車道、津山ICから約7分で到着。
高速おりて、すぐなのでラクです。
国道53号線沿いに建っていて白い立派な建物ですぐに見つけることができます。
電車の場合はJR津山線津山駅からタクシー約10分。
駅から歩いて行くのはちょっと遠そうで、送迎あるか調べたところなさそうです。
車でいくのが便利そう。
住所 〒708-0832 岡山県津山市東新町114-4
電話 0868-25-2121
チェクイン 15:00~
チェックアウト 11:00
利用しやすい津山鶴山ホテルの駐車場
津山鶴山ホテルはホテル専用駐車場があって、しかも利用料金が無料。
車利用の宿泊者にはうれしいサービスです。
150台駐車スペースがあり、屋外、屋内とあり、どちらも平面駐車場です。
kazuは屋外に停めたのですが、ホテル入り口のすぐ前にあって駐車場からホテルまで移動が楽すぎてよかったです。
屋内は、ホテル地下にあり、これもすぐにホテルに上がれるようになっていて便利。
雨の日とかだと濡れなくてすむのでバッチリgoodです。
チェックイン
津山鶴山ホテルは1989年にオープンされたホテルで少し年数が経っていますが、落ち着いた雰囲気がいい感じです。
中にはいると、メインフロントロビー広々です。
入って目の前にはエレベーターが見え、右手に受付フロント、売店、レストランがあり、左手にはロビー待合になっています。
シックに落ち着いた雰囲気です。
今回の予約は楽天トラベルからです。
1泊2日 大人2名 朝食付き
ツインルーム(24.2㎡)12000円
チェックイン時に、女性客はドクターシーラボのスキンケアセットをいただけます。
あとヘアーゴムもプレゼントだったようなんですが、kazuの髪の長さを見てスッタフさんが「あっ、これは要らないですね」と引っ込めたので、「あっ、はい、い、要らないです」と返答。
でも、出したものを引っ込められるのは、いい気しないですね。
スキンケアセット内容は、それぞれ1回分で洗顔、クレンジング、クリーム、ファンデーションになっています。
ちょっとあるとうれしい内容です。
ホテルからの説明を聞き、シリンダータイプの鍵を受け取りお部屋へまいります。
津山鶴山ホテル ツインルーム( 24.2㎡) のお部屋
エレベーターで部屋階へ行き廊下をテクテク。どこかなどこかな~。
部屋のドアの前には何やら可愛いらしいカバンがかかっています。
これは新聞を入れるカバンで、朝に新聞を無料でいれてくれるようになっています。
とりに行くのが楽しみになるかわいいカバン!
チェックアウトが11時なので、お茶しながらゆっくりと新聞を読む時間を楽しめます。
さあ玄関オープン。
今回宿泊したお部屋はツインルーム24.2㎡のお部屋です。
鍵を差し込んで電気をON.
白とブラウンでまとめられシックなお部屋です。
入って右側にバストイレ、ベッド。
左側にクローゼット、デスク等、奥にはテーブル椅子があります。
空調は、個別で調節可能になっているので温度快適に出来てよいです。
2人で宿泊でもくつろげる広さです。
音もなく静かで、ゆっくりと心落ちつける雰囲気となっています。
ベッドまわり
ベッドは、広くて寝心地もgoodです。
落ちる心配もないと思う幅で、大きく寝れてgood。
シーツもピシーっとなっていて、布団に入った時気持ちよかった~。
ベッドとベッドの間にベッドサイドテーブルがあり、テーブル上には電話、時計、メモ用紙。
コンセント2個と各々にライトに懐中電灯があります。
枕元にコンセント2個あるのはスマホ充電などに便利でいいです。
ライトもそれぞれにあってgood.
懐中電灯すぐわかるところにあって安心です。
テーブル下にはライトのスイッチやラジオのスイッチ(ラジオは聞けなかったです)
ナイトウエアや聖書があります。
ナイトウエアは前ボタンワンピースになっています。
胸にkakuzan hotelの刺しゅう入りでワッフル生地。
白地にふちがブラウンになっていて肌ざわり良いです。
デスクまわり
デスクは落ち着いたブラウンで幅が広くパソコンを広げても作業しやすい大きさです。
コンセントが壁に2個あり、1つは鏡右横に、もう1つはポットの上の方の壁にあります。
なぜこんな高い所に!使わなかったけど、使いづらそう。
古いホテルですが、しっかりコンセント準備しているので、パソコン等支障なく作業ができます。
デスク上に湯沸しポット、ランプ、鏡、ドライヤー、テレビ、ホテルガイドブックなど置いています。
テレビの下は、観音扉の棚になっていて、結構モノが入れれる大きさです。
白のごみ箱、これちょっと部屋に似合わない気がしますね。
デスク横に加湿器付き空気清浄機に姿見鏡。
冬は乾燥するので加湿器付き空気清浄機があると助かります。
お茶セット・冷蔵庫
お茶セットは、緑茶のみです。コーヒー等なくさみしい感じです。
コーヒーカップ2、ガラスコップ2、アイスペールがあります。
冷蔵庫は小さめですが、水が2本サービスで入ってます。
これはうれしい、水ほんと助かるのよ。
そしてこの水、おいしかった。
クローゼット
入り口入ってすぐに、引き戸のクローゼットがあります。
中にはハンガー、消臭剤、バゲージラックラック、使い捨てスリッパが置いてあります。
ホテルで見かけないネイビーのスリッパがオッシャレ~な感じ。
使い捨てスリッパで清潔で安心です。
バスルーム
お風呂は、トイレと一緒のユニットバスです。
古い建物ですが、丁寧に清掃されていてきれいに保っています。
所々リニューアルされているいんだとは思いますが
清潔感があり、好印象です。
バスタブは大きくて、足を延ばして半分寝転んで浸かれます。
お湯の温度も、適温がすぐ出てきて快適でのんびり浸かれました。
タオル類の使い心地が、肌触りに硬さに非常に良かったです。
ちょうどいい柔らかさでふわっと包まれる感じ、水分吸収力もバッチシ。
あまりタオル気にしたことなかったけど他に泊まったホテルとは違いましたね。
シャンプーコンディショナー類は、POLAです。
アメニティは、歯ブラシセット、くし、カミソリ、ボディタオル、綿棒。
お部屋からの景色
津山鶴山ホテルには、川側のお部屋と山側のお部屋があります。
予約時に山側、川側を指定するプランがなく、行ってからのお楽しみでした。
そしてカーテンを開けると、じゃん!これは川側❕ いいね~。
川面に映るあかりをぼーっと眺める静かな時間が流れます。
朝はどんな風景が広がるかな。
なんてことでしょう、霧で何にも見えません。
津山は岡山県最大の盆地、津山盆地があり、山に囲まれた津山市は冷たい空気が入りやすく、秋から冬にかけて霧が発生しやすいそうです。
結構長い時間霧に包まれていました。
やっと霧が晴れてきました。
やっと津山盆地に流れる吉井川が見えました。
この川には河童が住んでいるという迷信があるそうな。
津山鶴山ホテルの宿泊記まとめ
津山鶴山ホテルについて色々書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
1989年のオープンで少し古いホテルですが、さほど古さを感じることはなく、それがかえって落ち着いた良い雰囲気となっていました。
車で訪れた場合に駐車場の料金、立地等気になりますが、津山鶴山ホテルの駐車場はとても利用しやすく、今までのホテル利用の中でもベストでした。
お部屋は2人で泊まっても充分な広さで、ブラウン系にまとめられシックに落ち着いているので、
まったりとゆっくり過ごすことができました。静かな時間がすごせます。
お茶セットやアメニティは最低限度でさみしい感じでしたけど、ペットボトルのお水が用意されていたのはうれしかったです。
kazu的には満足な宿泊ができました。
以上津山鶴山ホテルの宿泊レビューでした。
岡山県に訪れる際には参考にしてみて下さいね。
いつもポチっとしてくれてありがとうございます。
とても励みになっています。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
コメント