こんにちは、kazuです。
今回はkazuがお風呂の中で、どのように入浴し疲れをとって
頭もスッキリさせているか紹介します。
人がどう入浴してるかなんて別に聞きたくないって!
まあ、まあ、そう言わず聞いてください( ´∀` )
頭の中スッキリ、モヤモヤがとれ癒される方法
それはズバリ
ぼーーーーーーーっとするだけ。
なんやねん、それ!!
そうなんです、もう一回言います
ぼーーーーーーーっとするだけ。
これにあるものを使って、ただ気持ちいいなって感じるだけ。
以上。
以上って、何もわからんし、スッキリするどころかモヤモヤがましてくる~(>_<)。
ではいきましょう。
お風呂で頭の中でスッキリし心身の疲れがとれちゃう方法。
ってその前に そもそもお風呂に浸かった時の効果は?
お風呂での入浴効果
そもそも、お風呂に浸かるのって、めんどくさいし浸かってる時間暇!って
思ったりしたことないですか?
でもお風呂に浸かったほうが確実に疲れは軽減されるんです。
お風呂の入浴効果として温熱作用、水圧作用、浮力作用があります。
これらの3つの作用がはたらいて、体温があがり、血流が良くなり、体がリラックします。
そして、疲れが和らいで、肩こり、冷えなども緩和されていきます。
一日の疲れを誰にも邪魔されないお風呂に浸かることで
心身リラックスさせて癒してあげましょう。
1日の疲れをとるための入浴ポイント
- お湯の温度は約40度に。
ぬるめのお湯に浸かることで副交感神経の働きが優位になり、
心身がリラックスする効果があります。 - 全身浴で10分~15分ほど浸かる。
全身浴で身体を温めることで血流が良くなり、疲れをとる効果が
あります。またお湯の水圧で全身をマッサージされているようになり
むくみ解消につながったり、
浮力作用により関節、筋肉がゆるみ身体がリラックスします。
全身浴はのぼせやすいので、血圧高めの方、心臓が弱い方は長湯しないように注意してください。 - 入浴剤をいれて入浴
好きな色や香りの入浴剤、アロマなど入れることで、
癒され、身体も温まり疲労回復効果があります。
お風呂でできるストレス解消方法
お風呂でさらに疲労回復、リラックス効果を高めるために
あるもの、癒しグッズを使っています。
癒しグッズって?
それはタオルなんです。
温めたタオルを縦長に二つ折りか三つ折りにし丸めたものを
バスタブのふちに置いて肩から上のツボ(首後ろ⇒顔⇒頭)にあてていき、
ぼ~~~~っと過ごします。
このぼ~~~~っとがみそです。
この時タオルが当たっているところは自重にまかせます。
グイグイと押し付けないよう注意してください。
時間も長くならないようにしてください。
これがとっても気持ちいいんです。
美容室でシャンプー後に温かいタオルを首後ろに入れてもらった時の
気持ちよさです。
気持ちいいな~ってなってるところをただただ感じるだけ。
マインドフロネスに!
あっ 違う、
マインドフルネスに!
マインドフルネスは科学的にも実証されていて
ストレス軽減の効果があるんですよね。
いつも頭の中で未来の不安や過去の後悔など、あれこれ考えすぎて頭の中が
ごちゃごちゃになって、しんどくなってきます。
これを、ただただ今起きていることだけを感じてあげます。
そうることによって、頭の中でどんどん膨らんでいく考えをストレスを防ぎ
ストレスを軽減する効果がみられます。そして頭もスッキリしていくんです。
ツボ紹介
首後ろにあるツボ
『天柱(てんちゅう)』『完骨(かんこつ)』『風池(ふうち)』は
首こりや肩こりにとても効果があるツボです
後頭部の神経と関係が深いこの3つのツボは、首こりのほか肩こり、疲れ目、眼精疲労、頭痛などにも効果があります。
顔にあるツボ
『印堂(いんどう』は背骨に沿ってある「督脈(とくみゃく)」という重要な経路に
繋がっていると言われています。
ストレスや緊張を緩和する効果が期待できます。
他にも不眠症や鼻詰まりなどの改善効果もあります。
『魚腰(ぎょよう)』は眼精疲労、まぶたのむくみに効果があります。
頭にあるツボ
『神庭(しいてい』は頭痛、不眠症、イライラ防止、気持ちを静める効果があります。
『百会(ひゃくえ)』全身の不調に対して効果的なツボと言われています。
自律神経の乱れを整え、全身の血行を促進します。頭痛、眼の疲れ、めまい、不眠、肩こりなどの全身のあらゆる症状をやわらげる効果があります。
一日の終わり、一人でお風呂に浸かるだけでも心身ともにリラックスでき
ストレス解消効果が期待できます。
さらに効果を高めるためにタオルを使ったりマインドフルネス的に
入浴をすることで心身が健やかなものになると思います。
お風呂あがり、とっても頭の中はスッキリしていて、気持ちいいのでおススメです。
みなさんも今日からためしてみてはいかがでしょうか。
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