2022年3月
こんにちは、kazuです。
今回は岡山県倉敷市に訪れた時に行われていたイベント「倉敷春宵あかり(くらしきはるよいあかり)」を紹介します。
岡山県の観光スポットの中でも人気な倉敷美観地区で「倉敷春宵あかり」は行われていました。
倉敷美観地区は、白壁の蔵屋敷の町並みやなまこ壁、倉敷川沿いの柳並木が情緒豊かで美しく、この一帯は、江戸時代には米の集積地として栄えたところでところです。
そこで偶然に「倉敷春宵あかり」のイベントに出くわしたkazu。
旅先でその時にやっているイベントに行けるって旅行をさらに楽しまさせてくれますね。
旅先でイベントやっていたらラッキーなのでぜひ足を運んでみてくださいね。
倉敷に春の訪れを告げる「倉敷春宵あかり」
「倉敷春宵あかり」は岡山県倉敷市の「倉敷美観地区(くらしきびかんちく)」で行われる和風イルミネーションです。
2006年度より始まり、今回は15回目。
夜の倉敷美観地区を、和傘に灯りを照らした「和傘あかり」、町屋などに影絵を映し出す「影絵あかり」など、さまざまな灯りが白壁の街並みを幻想的に包んでいます。
昼間訪れた時とは、また違った雰囲気を楽しめるイベントです。
開催期間 2022年3月12日(土)~3月21日(日)
時間 17:30〜21:00
倉敷美観地区での「倉敷春宵あかり」へのアクセス
山陽自動車道倉敷ICまたは、瀬戸中央自動車道早島ICから約20分
JR倉敷駅から徒歩10~15分
駐車場
倉敷春宵あかりには専用の駐車場はないので、周辺のコインパーキンに駐車となります。
私たちは倉敷市営駐車場の「倉敷市中央駐車場」(倉敷市中央2丁目6番1号)へ停めました。
基本料金 ●30分毎100円
最大料金 ●8時~20時830円 ●20時~8時520円
最大料金が設定されていたのが決めてです。
影絵や切子 和傘が美観地区に調和し素敵
さあワクワクしながら足速に倉敷春宵あかり会場にに向かいます。
倉敷美観地区に入ると、昼間の雰囲気とは違って、柔らかいひかりが白壁の街並みを包み幻想的で素敵な雰囲気です。
まず目に入ったのは町屋などの窓に影絵を写す「影絵あかり」。
「影絵あかり」は何か所かあるので、歩きながら見つけると楽しいです。
次に見えてきたのは「希莉光あかり(きりこあかり)」。
希莉光あかりは、綺麗な模様を入れた手作りの切り子のぼんぼりにあかりを灯しています。
希莉光あかりの写真がうまく撮れてなく、美しさがでてなくてごめんなさい。
実物はとても丁寧な細工がされており、美しい模様がライトに照らされ見入ってしまいます。
多くの人たちが写真撮影をされていました。
倉敷川沿いには、100本ほどの和傘をランプシェードに見立てた「和傘あかり」が並んでいます。
白壁の町並みと和傘あかりが調和し落ち着いた和の雰囲気です。
赤や紫、水色、緑の灯りが水面に揺れとっても幻想的でロマンチック。
倉敷花宵あかりのまとめ
倉敷花宵あかりは、ほのぼのとやさしく、あたたかい灯りが倉敷美観地区を包んでいました。
お店が開いていなかったのは残念でしたけど、
歴史のある町並みを和のあかりで幻想的な雰囲気は充分に楽しめます。
毎年春くらいに「倉敷春宵あかり」開催されているのでチェックしてみくださいね。
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