PR

皆生シーサイドホテル 海の四季|波音が聞こえてくるリゾート気分なお部屋|宿泊記|in鳥取県米子市

ホテル 旅館 宿

2022年8月
こんにちは、kazuです。

鳥取県米子市にある皆生温泉(かいけおんせん)。
日本海に面した山陰を代表する温泉地です。

夏には温泉に海水浴に楽しめ、近くにはゲゲゲの鬼太郎で知られる水木しげるロードや大山、日本最大級のフラワーパークのとっとり花回廊と多くの人気観光地が近くにあります。

そんな皆生温泉にある「皆生シーサイドホテル 海の四季」に宿泊してきたので紹介します。
鳥取県に宿泊予定されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

皆生シーサイドホテル

皆生シーサイドホテル海の四季は、山陰地方を代表する皆生温泉にあります。

皆生温泉は日本海に面した温泉地で、皆生シーサイドホテルは全室オーシャンビューになっており、
どの部屋からも日本海美保湾の絶景を望することができます。

夏には、目の前の皆生温泉海遊ビーチに水着のまま繰り出せりリゾート気分に!
海水浴に温泉にと楽しめちゃうホテルです。

ホテルは東館・西館とあり、東館2013年、西館2020年にリニューアルしてとてもきれいです。
お部屋は、洋室(72)・和室(17)・和洋室(1)の全90室あり、
洋室は、シングル(18m2)55室・ダブル(23m2)6室・ツイン(23~28m2)11室となります。

ほとんどの部屋にお風呂がないので、ホテルの温泉大浴場を利用となります。
源泉かけ流しの天然温泉を満喫です。

アクセス・駐車場

アクセス

皆生シーサイドホテルには車で向かいました。
車のナビをセットすると、迷わずホテル前に到着することができました。

鳥取に行くといつも思うんですが、空気が澄んで視界良好で景色がきれいに感じます。
だからか高速降りてから、気分晴れやか気持ちよく車を走ることができます。

  • 車   米子ICより境港方面へ約10分。
  • 電車  JR米子駅よりタクシーまたはバスで約15分。
  • バス  JR米子駅から路線バスで皆生温泉停留所まで約15分
  • 飛行機 米子鬼太郎空港からタクシーで約20分。

<皆生シーサイドホテル海の四季>
住所 鳥取県米子市皆生温泉3-4-3
電話 0859−34−2222

チェックイン  15:00〜
チェックアウト 〜10:00

駐車場

皆生シーサイドホテルには、ホテルの無料の駐車場があります。
うれしいですよね〜。
ホテルに隣接していて、平面駐車場で約80台停めることができます。
いつでも出入りOKで、とても便利。


ホテルに近づいてくると駐車場の緑の看板が見えてきます。
駐車場には係の人もいなく、自由に出し入れでき停めることができます。
チェックイン時に車のナンバーを聞かれるの、メモってフロントへいきましょう。

チェックイン・チェックアウト

車を停め玄関へ。
ホテルだけど、和風な雰囲気で旅館っぽい。

東館1階がフロント受付ロビーになります。

フロント受付の他に、お土産処、お食事処「湊屋」 ラウンジ「ラメール」があります。

ロビーは和のブラウンで落ち着き、大きな窓からは海が望めます。
ソファーに座って、リラックス〜。

チェックイン時間は15:00からで、チェックアウト時間は10:00です。

私たちが着いたのは、16時頃で到着した人達でフロントロビーは賑わっていました。
受付カウンターを見ると、2つしか窓口がなくえっ!少なくない!?っていうのが第一印象。

フロント受付スタッフさん対応は、とっても親切丁寧、goodです。
到着する前にもホテルに電話をかけて、対応してもらってたんですが、その対応も素晴らしく安心して気持ちよく宿泊できるなと思える対応が良かったです。

受付を済ませ、鍵をもらいお部屋へ向かいます。
この移動の時、ホテルのスタッフさんがホテルの利用案内を歩きなが説明をしてくれます。



東館にあるフロント受付から、kazuが宿泊した西館へ。
道を渡り中庭を歩き西館1階エレベーター前まで。
最後エレベータの宿泊階を押してくださり、いい旅を〜。

これは皆生シーサイドホテルの特徴のひとつかもです。
ちょっと旅館っぽい。

お部屋(リゾートシングル)へ

宿泊階到着。どこだどこだ!

ここ!ここ!ガチャガチャ!

鍵は、昔ながらのシリンダーの鍵になっています。
ドアはオートロックになっていないので、施錠を忘れないようにきをつけましょう。
あと外出時にはフロントに鍵を預けていくようになっています。

オープン!!

今回宿泊したお部屋は、リゾートシングル18㎡です。

わあ〜、窓際に机が!
そこからは海が広がっています。
いい感じ!

窓側から玄関方面。
障子ががおしゃれな感じ。
今写真で気づいたんだけど空調のため上まで障子貼ってなかったのね。
空調は個別空調になっていて、温度調節ができて快適。

ベッド

ベッドは、160センチ幅でのシモンズ社製になっています。
2人で寝てもゆとりある幅で寝心地も抜群!

枕元にはそれぞれに物置棚。
ちょっとしたものが置けて便利よね。
壁には電気のスイッチがありオンオフだけでなく、明るさの調節もできるようになっています。
残念なことは、ベッドボードにコンセントがないことです。

残念に思えたことは、ベッドボードにコンセントがないことです。
ベッドの横の壁のところに、頭側と足下側にはあるんですが使いづらく感じました。

ベッド上の天井は木目調を取り入れられてて、いい感じです。
写真下手っぴでいい感じが分かりづらくてごめんなさい。

部屋着は浴衣になっています。


お部屋には、小、中、大、特大と1枚ずつサイズが用意がされています。

皆生シーサイドホテルは、浴衣で館内移動オッケーなので、ピッタリサイズ着替えて、温泉へレッツゴー!

机まわり

机は窓際に海を見渡せるようにセットされています。
海が一望できテンション上がりますね。
ここで波の音を聞きながら、ぼーっとするのもいいし、デスクワークも捗りそうです。
この机まわりは、和からリゾートっぽい雰囲気に変わります。

机の上にはテレビ、テレビ、クーラーのリモコン、ホテルの案内冊子、折り畳み置き鏡、電話が置いています。
卓上にコンセント2つあります。

机の下には冷蔵庫にお茶セットがあります。

冷蔵庫は、小さめで空っぽです。
2リットルのペットボトルが入らなっかので、中の棚を外して入れました。

入れたんだけど、洗面所に行ったらこんなプレートが

[この水道水は飲用としてご利用できます。
米子市の水道水は国立公園「大山」の地下水を使用しており、2015年には「水道水が美味しい市町村BEST5」にも選ばれました。]

知っていれば持っていかなかったのにー笑

なので、部屋に持って行かなくても大丈夫です。


お茶セットには湯沸しポット、コップ2コ、ティーパック(煎茶・ほうじ茶)がセットされていましたよ。
コーヒー、紅茶はなくてさみしい感じです。

お風呂・トイレ・洗面

到着して部屋に入るまで知らなかったのですが、部屋にはお風呂がありません。
ほとんど部屋にお風呂がなくて、西館大浴場・露天風呂に入りにいくことになります。
お風呂があるお部屋を調べたところ、特別和洋室(東館)と和室7.5畳(東館)にはユニットバスがついてるみたいですけど、温泉ではなさそうです。
お部屋でお風呂入りたい人は、予約時に確認してみてくださいね。

洗面所、トイレは、玄関入ってすぐ右手にあります。

トイレは洗浄機付トイレで、綺麗で普通に良かったです。

洗面台には、コップ2コ、タオル4枚、ティッシュ、ドライヤー、ソープ。
アメニティーは、歯ブラシ、ブラシ、綿棒、レディースセット(コットン、ヘアーゴム、綿棒)、シャワーキャップが、用意されています。

洗面台の下は浴衣、バスタオル、タオル、温泉行く時の小物ポーチ袋がセットされています。

クローゼット・スリッパ

クローゼットはないです。
壁掛けハンガータイプになっていてハンガー4本用意してくれています。
収納スペースが少ないですが、1泊くらいなら不便なく過ごせると思います。

スリッパは、しっかりしたスリッパです。
使い捨てではなさそうなんで、消毒済みですとか書いてくれていたら、安心して使えるんだけどな。


スリッパの上にはスリッパキープというものが。
部屋番号が付いている洗濯バサミがあります。
お風呂に行くときなどに自分のスリッパとわかるようにと、挟んで使います。
これで人のを履いたり、バラバラになっりしないので安心。

お部屋からの景色

美しい日本海が広がっています。
椅子に腰掛け、リラックスタイムが楽しめます。

オーシャンビューの部屋って、夜は何にも見えません(笑)
自然の波の音を聞いて癒されタイムです。

皆生温泉・大浴場 美保の湯・露天風呂(西館2階)

皆生シーサイドホテルは、海辺の皆生温泉郷にあります。
19ヶ所の源泉から湧き出す天然の塩湯は豊富な湯量を誇っており、湧き出る塩湯を大浴場や露天風呂にてかけ流しで満喫できるようされています。
源泉温度は63〜83℃と高温なため、加水されています。

実際入浴した感じ。加水されいるそうだがkazuには「あつっ!」って感じでした。
あと感じたのは、入浴時間がいつもより短かった割に芯から温もり、上がってからもなかなか冷めない感じがありました。

露店風呂はいいですね。
外の空気、潮風に当たって気持ちいいです。

〜入浴利用時間〜

●15:00~26:00
●5:00~9:00

入浴利用出来る時間が長いので、うれしいです。
温泉階2階に自動販売機、無料冷水があるので、入浴前、入浴後に倒れないよう飲んでいきましょう。
入浴後は特に美味しいです。

マッサージチェア

西館1階に、渚のサロンというマッサージチェアが3台置かれた部屋があります。

マッサージチェアは無料でいつでも利用できるようになっています。
無料で利用できるなんて嬉しい。
それに有料のより1回の時間長かった〜笑

マッサージチェアに座りながら、前に見える綺麗な庭園を眺めて贅沢な癒し時間。
家にもこんな部屋あったら素敵やのにな・・・・

滞在中2回利用させてもらいましたよ。

皆生シーサイドホテル 海の四季 まとめ

皆生シーサイドホテル 海の四季について宿泊感想を書いてきましたがいかがだったでしょうか。
kazuが一番良かったなと思ったことは、ホテルスタッフさんたちの対応です。
みなさんとても丁寧で、心地よくいさせてくれます。
この対応でホテルの印象も変わってきたりすると思います。
ホテル自体も、2020年にリニューアルされており、とても綺麗で過ごしやすかったです。
お部屋にお風呂がなかったことは残念だったけど。
大浴場・露店風呂でのびのび浸かれて満足です。
海が目の前で、お部屋にいながらも波の音が聞こえてくるのは最高に癒されますね。
スーッと眠りにつけました。

鳥取県に宿泊を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

いつもポチッとありがとうございます。
↓↓↓↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ
にほんブログ村

とても励みになっております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました